イギリスヴィンテージ　陶器のポット　タバコ壺　アンティーク　カトラリー

アイスキューブ 5
充電式で高容量に惹かれ、購入しました。先日、久しぶりにキャンプに持っていきました。これまで使用していた電池式のランタンに比べ、とてもコンパクトでしたが、明るさとスタミナについて不安はありました。実際に使用すると、明かりの色を選択できるのと、明るさが長時間持続します。容量がLEDで４段階で示しており、夕方から、翌朝まで使用しましたが、４段階から３段階に一つ減っただけで、思った以上のスタミナでした。

さぁちゃん?(るーたんままん) 2
安い分薄いです。ゴミ箱にはめるため購入

zibayashi 4
DODさんのフカヅメカンガルーテントSSの底面より気持ち小さいくらいでちょうどいいサイズです。ポールの引っ掛け方を工夫すればテントを持ち上げて移動する際もセットで動かすことができます。グランドシートとしては薄手の部類です。(テントのフライシートくらい)テント底面の汚れを避けるだけの用途と考えれば必要十分です。

超?徹底レビュー（すみません、長文です） 3
内容物は、タープ本体、プラスチック製自在の付いたロープ6本、ペグ6本。大きな袋にタープ本体、小さな袋にロープとペグが入っている。ポールは付属しない。タープは裏面がシルバーコーティングされた210デニールのポリエステル製、ロープはナイロンだ。付属のペグはアルミ製だとおもうが、100円ショップで売っているようなモノだ。タープ本体とロープは作りが丁寧とは言えないが、とりわけ悪い製品というわけではない。夏前に購入し、夏の間、家のテラスに張り、風の強い日にはしまうというようなかたちで運用してきた。だいたい延べ1ヶ月半ほどは外に張っていたと思う。また、5，6回は出したりしまったりを繰り返した。テラスの上部を覆ってオーニングのような形で使っていたので、一般的な使い方（キャンプなどでの使用）とは少し違うが、使用時間は長いので、キャンプでの使用者等にも多少は参考になるのではないかと思う。若干長くなってしまって恐縮なのだが、詳しく説明していこうと思う。▼強度結論的には、とりあえず実使用には問題ないと言っていいだろう。タープ本体は210D（デニール）なのでタープとしては至って普通だ。ペラペラということはない。実際、本体は少なくともすぐ破けてしまうといったようなことはなかったし、縫い目から裂けるというようなこともなかった。ロープも切れることはなかった。自在金具はプラスチック製だが、強度も十分で使いにくいということもない。さすがに15メートル／秒ほどの風が吹けば撤収していたのだが、10メートル／秒ぐらいの、そこそこ風の強い日でも問題はなかった。ある程度の風が吹けば、どんなにきちんとテンションをかけてもバタバタと波打ってしまうが、破れたり、ロープが切れたりすることはなかった。もちろん、「しっかりと結んでおけば」という前提だが、製品自体は非常に丈夫に作られているという印象だ。少なくともただ安いだけの粗悪品というようなことは決してないと思う。▼防水性能雨にもめっぽう強い。説明文に「生地には高耐水加工が施されており、耐水圧はなんと3000ｍｍ以上！ 大抵の雨には対応できます！」とあるが、数値はともかく、ざんざん降りのゲリラ豪雨でも大丈夫だったので、広告に偽りなしと見て良さそうだ。実際、漏れるようなことは皆無だった。縫い合わせ部分には、シームテープで防水処理がしてあった。ただ、雨漏りこそしなかったが、シームテープが若干よれている箇所もあったりして、細かな処理がいい加減だなという印象ではあった。▼遮光遮熱説明文に「生地の裏面には紫外線から守るシルバーのコーティングが施されていますので、優れたUVカット、真夏の暑さ、紫外線から守る」とある。これもそのとおりで、裏側は、塗装なのか、アルミ蒸着なのか、いずれにしてもシルバーになっている。このシルバーコーティングの効果かどうかは分からないが、実際に遮光遮熱は大変満足できるモノだった。実は、そもそもテラスの遮光遮熱を目的にこれを買ったのだが、効果はてきめんであった。カンカン照りの日にタープを触ると結構な熱さで、それだけ遮光遮熱されているのが実感できる。タープの下にいれば普通の日陰にいるのと変わらない程には涼しいので、あまり暑くない日であれば、タープの下での読書なども快適だ。遮光率が何パーセントほどなのかは不明だが、一般的なタープの使用目的はまず間違いなく達せられると思われる。ただ、ひとつ注意点としては、このシルバーコーティング、擦れには若干弱いように感じた。自分の環境に限ったことなのだが、どうしてもテラスの物干し台とタープ裏面が接触する箇所があった。その部分は擦れてしまい、シルバーが若干剥げてしまった。著しく損傷したわけではないので大きな問題ではないが、一応心に留めておいた方がいいだろう。▼不満点さて、ここまでほとんど良いことしか書いていないのだが、不満というか「うーん……」と感じた点もいくつかある。①まず、挙げられるのが、色あせだ。実使用に支障はないので、些細なことではあるのだが、この商品、タープ本体、ロープともに色あせが凄まじい。4、5日ぐらいして直射日光に晒したタープ本体と家の中にしまっておいた同じ生地の袋を比べると、何かの間違いかと思うくらいに、袋と本体の色が違う。当初の艶やかな質感はもはや面影もなく、艶は完全に消え失せ、10年ぐらい使い古したかのような、かなり年季の入ったタープになってしまった。写真は、現在（1ヶ月半ほど使用）の状況だが、色褪せは使用開始後、早々に始まったように思う。ロープも日の当たっている部分はオレンジがかなり落ちて、まだらになってしまった。色褪せとともに、タープもロープも若干しなやかさが失われたように思う。タープは少々ガサガサするようになり、ロープもゴワゴワするようになって、いずれもしなやかさが失われてしまったような気がする。未だ破れたり、切れたりはしていないのだが、強度に若干の不安が残る。ただ、一応商品の弁護をするとすれば、7月、8月の一番暑く、日差しが厳しい時期に昼夜張りっぱなしという過酷な条件下での使用である。色褪せぐらいは無理もないかなとも思う。たまにキャンプで使うのであれば、あまり気にもならないかも知れない。また、実際に強度が落ちているかどうかはわからないし、破れ、断裂は起こっていないので、見た目や気持ちの問題にすぎないのかなとも思っている。②次に、品質だが、決して丁寧に作られているとは言えない。シームテープがよれていたり、セッティングテープ（本体の端の鳩目穴のついたピラピラ）の取り付け位置がいい加減だったり、鳩目の 取り付け位置が偏っていたり、作りの雑な箇所が目に付く。また、自分のものは大丈夫だったが、レビューでは縫い付けに問題があったとの報告もある。この辺が許せないという人はちゃんとしたメーカーのものを買った方がよい。③最後に、鳩目はスチール製だろうか。錆びる。アルミ製にして欲しかったが、強度の問題とかがあるのだろうか？▼まとめタープとしてはかなり安いだけに、作り、品質は価格相応だ。決して丁寧に作られているとは言えない。この辺は、ちゃんとしたメーカーのものとは比べものにならない。また、ロープも含めて色褪せは覚悟しておいた方が良い。ただ、機能、強度には、とりあえず問題はないように感じる。防水性能、遮光遮熱性能は十分だ。すぐに破れたり裂けてしまったりすることもない。総じて、安くて品質はそれなりだが、まあ使える製品という感じだ。1シーズンに2，3回キャンプに行く程度など、頻繁に使うというのでなければ、これで十分なのではないだろうか。細かい点に目をつむれるのであれば、タープとしての役割は問題なく果たすのでコススパは良い方だと言っていいだろう。

ひろみ 4
夏に向かって蒸れない履きやすいシューズを探してました。外反母趾もあり、ラウンド中に時々痛みがでることも…。まだラウンドに履いていませんが、大変軽く足の負担にもならない感じです。